最近使っているDockerイメージ

開発環境構築は面倒なものです.

ちょっとした興味で新しい環境を試してみたいだけで, 普段使用しているローカルPCに色々とインストールしてみると あとで整理整頓が大変になりますね.

しかも, そういったケースでは大抵慣れていない作業になるため 中途半端だったり余計なインストールをしてしまいがちです.

そこで, ものぐさな私は開発環境をDockernizeして, 再構築やCI環境を楽にしようと思うわけです.

さらに考えを進めましょう.

手を抜いて自分でDockerfileを書かずに, DockerHubに上がっているイメージを使わせてもらうのです. 先人が環境構築に成功したイメージがそこにあるわけです.

フリーライダーの精神ですね.

Docker Hub

最近よく使っているものを書き残しておきます:

jekyll/jekyll

GitHub Pagesで使われているjekyllですが, Ruby製なのでローカルで動かそうとするとRubyの環境を入れないといけないです.

Rubyは普段使いしておらず環境のバージョンを維持することは面倒なので ここはjekyll公式のイメージに身を委ねます.

docker run --rm -it -v `pwd`:/srv/jekyll -p 127.0.0.1:4000:4000 jekyll/jekyll:pages

apiaryio/emcc

Emscriptenの公式ページを見るとSDKという身構えたくなるような単語と インストーラが目につきますが, 読むとJava? Python? Node? 色々なものに依存してますね.

これまた環境のバージョンを維持するのは面倒なので, 有志の方のイメージを有難く使わせて頂きます.

docker run --rm -v `pwd`:/src -t apiaryio/emcc emcc test.c -o test.html 

(2017-05-23追記) auchida/markdown-pdf

Markdownをpdf化するmarkdown-pdfのdocker-image.

docker run -v `pwd`:/opt/docs auchida/markdown-pdf markdown-pdf test.md

公式でDockerイメージを公開してもらえるとGetting startが楽になって嬉しいですね. Dockerがより普及すれば, README.md のGetting startにまずDockerの項目から スタートするのが一般的になる時代も近いでしょうか. (すでにそうなりつつありますが)

Written on February 23, 2017